みなさん、こんにちは。二葉太郎です。

 

 今日のニュースについては、皆さん、ぜひ知っていただきたいないようなので、今日から5日間連続でアップしていきたいと思います。別に、5日見ていただいて、この商品が!!!とかいいませんので、ご安心ください・・・(笑)

 

 むかーーーしできた制度で、未だに変わっておらず、おいおい、これそろそろかえんと、やばいんやない?というような5つのしくみをご紹介します。

 

 今日は1つ目。

 

 生活保護家庭の子どもは大学に行ってはいけない?

 

 という内容。

 

 「生活保護」とは、困窮におちいってしまっている人への最後の「セイフティーネット」ですが、家族がいる場合、その人の分だけ上乗せされるのがこの制度です。しかし、上乗せされる対象は、18歳まで。19歳以降は、減額されるのです。

 

 生活保護世帯については、過剰にもらったりと悪質な事件もあり、見直しが必要という風潮になり、やれ、減額だの、ナシにしろだの、無責任な意見が飛んでますが、真剣に必要としている世帯もたくさんいます。

 

 18歳までということは、大学生になったら、支給対象から外れるということです。

 

 これは、「生活保護」に限ったことではありません。障害年金についても同様です。家族手当として増額されるのは、子供が18歳までとなっています。一家の大黒柱が、障害者になり、生活苦に一気に陥った過程でも、その家の子供は大学に行けない?というバカげた状況になっています。

 

 これってどう思います?増額期間を延長するか、金額を増やすかしないと、将来の逸材をミスミス失うことも。

 

 明日は、その2をお届けします。