みなさん、こんばんは。二葉太郎です。

 

 さぁて、今日は、早めにぶっ壊した方がいんじゃないの5連発の第3弾。(なんか、毎日タイトルが変わっている気がしますが・・・そこはご了承ください。)

 

 低所得のひとり親に出される給付金支給が4ヶ月に1回

 

 支給額もさることながら、4か月に1回って・・・て思いません?国的には、計画的に4か月分を振り分けてつかいなしゃい!ということなんでしょうけど、

 

 別にひとり親じゃなくても、年1回の出費とかいろいろありますよねぇ。車の税金とか、保険料も年ばらいにしている人は、突然やってくるし。その他、いろいろ学校行事でも出費ありますよねぇ。

 

 これは、後でも出てきますが、小学校、中学校に入学する際も、結構出費があります。また、不思議なことに、この出費の額も地域によって異なるらしいのです。統計によると、田舎の方が高い傾向にあるようです。でも、手当はほぼ全国同じ。

 

 そりゃ、貧困家庭が増えるのも仕方がないし、過疎化に拍車をかけているようなものです。

 

 金額も、 最大月42,000円で2人目以降は追加額10,000円。これが1か月分です。保育園の3歳未満のお子さんを抱えているところは、どーにもこーにもなりません。

 

 更に問題なのは、これらの制度を知らない人も多いということです。まぁ、確かに自分から聞きに行くべき内容なのでしょうが、離婚してすぐにこういう事務的なことってなかなか手につきませんよね。

 

 とはいっても制度は制度。市区町村によって、ひとり親への補助制度もことなりますので、苦境に直面している人は、今一度役所にいって、まだもらえるべきものなのに知らない制度もあると思います。根掘り葉掘り聞きまくりましょう!!!!

 

 個人的には、障害者年金の2か月に1回でも、結構大変なのに・・・・。