みなさんこんばんは。俵尿太郎です。
すんません。ベタでした・・・。
というわけで、何日か飛んでしまいましたが、12月31日二葉太郎の今日の一押しニュース
日本の過重労働の文化はようやく終わりつつあるのか
ニュースソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-38476649-bbc-int
「頑張る」ことが「美徳」とされてきた、日本の文化。これは、日本人として当たり前だと、当の私も信じており、なんの疑問も感じませんでした。もちろん子供のころから「苦労は買ってでもしろ」とかなんとか言われて、頑張ってました。
もちろん、社会人になっても平気で「サービス残業」をしていました。なぜか、「会社が苦しいのに社員の俺が頑張らんと!!!!」などと、勝手に会社を背負い込んでいました。
いつの間にか、体は崩れなくても、心が崩壊していました。
心が崩壊したら、会社は手のひらを返したように、明らかにパフォーマンスが落ちた私をたらいまわし。どの部署でも「ダメ!」のレッテルを貼られ、「やめるならいつでもやめていいよ!」という空気に。
心が崩壊したら、なかなか元には戻りません。心だけでなく体も壊れると、いわゆる「過労死」にもつながります。
ようやく、この現状が、日本独特の負の温床であるということに、国が気づいたふり?をし始めたので、徐々にではありますが、変わってきているようです。
そもそも、給与とは、その人の時間を拘束する対価として支払われるもので、「サービス残業」黙認の時点で本来なら「アウト」のはずです。
まぁ、未来を展望するにあたり、働き方が変わっていくだろうというのが、このブログの結論であり、それを呼びかける目的で始めたようなものですが・・・。
気づいたふりも、もう遅くねぇ??????と思いませんか?
少なくとも、私たちの子供の世代では、働きやすい環境を整えたいものです。